
| 報告書番号 | keibi2014-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年06月05日 |
| 事故等種類 | 転覆 |
| 事故等名 | ミニボート(船名なし)転覆 |
| 発生場所 | 新潟県上越市直江津港北東方沖 直江津港沖防波堤北灯台から真方位071°1.6海里付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年10月30日 |
| 概要 | 本船は、操縦者及び同乗者が乗り、直江津港北東方沖で釣り場を探索していたが、天候が悪化してきたので、帰ることとし、同乗者が前部区画後方の腰掛けに座り、操縦者が船外機の近くでクーラーボックスに腰を掛けて操船を行い、南進を始めたところ、船首から波を受け、前部区画に浸水した。 本船は、操縦者が船外機を停止して漂泊し、同乗者に電動ポンプを渡して排水作業を行わせていたところ、航行中よりも下がった状態となった船首部に続けて波を受け、更に浸水し、平成26年6月5日08時17分ごろ、直江津港北東方沖において、右舷側に傾斜して転覆した。 操縦者及び同乗者は、船底につかまり、操縦者が持っていた携帯電話で118番通報を行い、来援した海上保安庁の巡視船に救助され、直江津港に搬送された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、直江津港北東方沖において、漂泊して前部区画の浸水の排水作業中、船首部に続けて波を受け、更に浸水したため、右舷側に傾斜して転覆したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。