
| 報告書番号 | keibi2014-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2014年02月27日 |
| 事故等種類 | 運航不能(船体傾斜) |
| 事故等名 | 貨物船ZHONG YU 1運航不能(船体傾斜) |
| 発生場所 | 兵庫県淡路島南方沖 兵庫県洲本市所在の生石鼻灯台から真方位218°6.1海里(M)付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 1600~3000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年09月25日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか10人が乗り組み、鋼材約2,500tを積載し、高知県室戸市室戸岬東方沖を東進中、平成26年2月27日08時00分ごろ、南のうねりを受けて船体の動揺が大きくなったので、東方への航行を断念し、北進を開始した。 本船は、淡路島南方沖を北進中、15時35分ごろ、うねりによる動揺により、荷崩れを起こして右舷側に約10゜傾斜し、左に回頭していたところ、15時40分ごろ、生石鼻灯台から真方位218°6.1M付近において、荷崩れが更に進んで傾斜が約25゜となった。 本船は、海上保安部に救助を要請するとともに、自力で大阪湾内に移動して錨泊した後、バラストの調整を行い、本船乗組員が鋼材を移動させて傾斜を右舷約2゜まで戻し、3月11日02時00分ごろ目的地に向けて航行を再開した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、淡路島南方沖を北進中、左舷船尾方からのうねりによる動揺により、鋼材が荷崩れしたため、右舷側に傾斜したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。