
| 報告書番号 | keibi2009-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年12月02日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 油送船さくら丸漁船第三十六海進丸衝突 |
| 発生場所 | 岩手県久慈牛島灯台北東方約5海里 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー:漁船 |
| 総トン数 | 1600~3000t未満:5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年04月24日 |
| 概要 | A船は、茨城県鹿島港から青森県八戸港へ向け航行中、右舷前方に漁船群が岩手県久慈港方面に帰港するのを視認して監視していたところ、B船を含む数隻の漁船が接近し、2隻が船首方を横切り、また、船尾方を航過した船もあったため、B船も船尾方を航過すると思い、そのままの針路、速力を維持して航行し、さらに接近して危険を感じ、左舵をとったが間に合わず、平成20年12月2日16時08分ごろ、A船右舷舷側とB船右舷船首が衝突した。 B船は、イカ一本釣り漁の操業を終えて、八戸沖から久慈港へ帰港中、A船の接近に気付かずに航行し、衝突直前にA船に気付いて、機関を中立として左舵をとったが間に合わず、衝突した。 当時、天候は晴で、風力5の南南西風が吹き、視界は良好で、潮候はほぼ高潮時であった。 |
| 原因 | 本事故は、A船がB船を認めた後、適切な見張りを行わず、また、B船がA船の接近に気付かなかったため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。