
| 報告書番号 | keibi2014-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年09月21日 |
| 事故等種類 | 浸水 |
| 事故等名 | ミニボート(船名なし)浸水 |
| 発生場所 | 福井県福井市鷹巣港北方沖 鷹巣港灯台から真方位350°1,250m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | その他 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年08月29日 |
| 概要 | 本船は、操縦者が1人で乗り組み、鷹巣港北方沖で錨泊して釣り中、風が吹き始めたので、帰ることとし、船首から投入していた錨を揚げようとしたところ、根掛かりして引き揚げることができなかった。 操縦者は、船外機を始動して大きく旋回しながら、ロープを引いたところ、根掛かりが外れたものの、ロープが緩んで推進器翼に絡まり、錨が落下した。 本船は、船尾が風上に向いた状態となり、操縦者が船尾から手を伸ばしてロープを切断しようとしたところ、船体が船尾側に傾斜し、平成25年9月21日11時45分ごろ、船尾から波が打ち込み、浸水した。 本船は、その後、更に船尾から数回波が打ち込み、船尾方が下がり始めて水没状態となったので、操縦者は、船首部に移動して近くにいた漁船に救助され、本船は、鷹巣港へえい航された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、鷹巣港北方沖において、操縦者が、根掛かりを外そうと思い、船外機を使用してロープを引いた際、推進器翼にロープが絡み、絡んだロープを切断しようとして船尾に移動して身を乗り出したため、船尾側に傾斜し、波が打ち込んで浸水したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。