
| 報告書番号 | keibi2014-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年12月26日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 港湾業務艇くるしま衝突(桟橋) |
| 発生場所 | 愛媛県松山市松山港 松山港外港2号防波堤北灯台から真方位130°1,560m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 公用船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年07月25日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか2人が乗り組み、作業員4人及び事務員1人を乗せ、松山港の港湾・空港整備事務所の浮き桟橋(以下「本件桟橋」という。)において、船長が、後進で左舷着けの着桟作業中、本件桟橋に接近したとき、操縦席の後ろに腰を掛けていた作業員3人が立ち上がったので、後ろが見えなくなり、作業員に注意を与え、機関を中立として惰力で後進した。 本船は、左舷船尾寄りの甲板上から吊していた長さ約80cm、直径約50cmのフェンダー(以下「本件フェンダー」という。)が桟橋の防舷材と圧着されて本船の前後方向に取り付けられていたフェンダー(以下「固定フェンダー」という。)から外れ、平成25年12月 26日11時30分ごろ、本船の左舷側に設置していたナローマルチビーム取付け金具が、本件桟橋の防舷材に衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、松山港において、後進して着桟作業中、船長が操縦席後ろの作業員が立ち上がって後方の視界が遮られ、左舷側が本件桟橋に圧着したため、ナローマルチビーム取付け金具と本件桟橋とが衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。