
| 報告書番号 | MA2014-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年12月17日 |
| 事故等種類 | 火災 |
| 事故等名 | ケミカルタンカー第二英明丸火災 |
| 発生場所 | 和歌山県田辺港の西方18km付近 和歌山県白浜町所在の番所鼻灯台から真方位276°14km付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | タンカー |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年07月25日 |
| 概要 | ケミカルタンカー第二英明丸は、船長ほか5人が乗り組み、和歌山県田辺港西方沖を航行中、平成23年12月17日02時30分ごろ機関室で火災が発生した。 第二英明丸は、消火装置から炭酸ガスを機関室に放出して鎮火したが、一等機関士が死亡した。 第二英明丸は、火災によって機関室の内壁、機器等を焼損し、また、主機を破損した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が田辺港西方沖を航行中、一等機関士が主機潤滑油冷却器潤滑油出口側の温度計を取り替えようとしたところ、同温度計取付け用の感温外筒が外れ、主機潤滑油が、同温度計取付け座から噴出し、主機過給機付近に降り掛かり、排気管に触れて発火したことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:1人(一等機関士) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。