
| 報告書番号 | keibi2009-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年12月01日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 貨物船ハンジン ダンピア漁船第八初漁丸衝突 |
| 発生場所 | 長崎県対馬西方 対馬棹尾埼灯台から真方位273°13.1M |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船:漁船 |
| 総トン数 | 30000t以上:5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年03月27日 |
| 概要 | A船は、韓国人船長等が乗り組み、鉄鉱石約200,000トンを載せ、船首尾とも7.7mの喫水で、豪州ダンピア港を発し、韓国ポハン港に向かい、対馬西方を北北東の針路、約10knの速力で、A三等航海士及び甲板手が船橋当直していた。A船は、多数のイカ釣り漁船を避けながら進行中、錨泊中のB船に気付かず、平成20年12月1日22時12分ごろ、A船の船首がB船の錨索を引っかけ、A船の右舷側とB船の右舷船首部とが衝突した。 B船は、B船長ほか2人が乗り組み、水崎漁港を発し、上記場所付近でアナゴ漁を行い、水深約100mの同場所で、錨索を約300m延出して機関を止め、30~40Wの紅色全周灯、紅色回転灯及び黄色回転灯を点灯し、全員休息して見張り員を配置せず、南方に向いて錨泊中、前示のとおり衝突した。 天候は曇り、風向及び風力は東及び2、黒潮が北北東に流れていた。 |
| 原因 | 本事故は、A船が錨泊中のB船に気付かないまま航行し、また、B船が衝突を避けるための措置をとらなかったため、両船が衝突したことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。