JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2014-6
発生年月日 2014年04月12日
事故等種類 死傷等
事故等名 漁船隆神丸乗組員死亡
発生場所 不明(熊本県天草市二江漁港の定係地~天草市所在の小亀岩灯標から真方位256°300m付近の間)
管轄部署 長崎事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 漁船
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2014年06月27日
概要  本船は、操縦者が1人で乗り組み、刺し網漁のため、平成26年4月12日09時30分ごろ二江漁港の定係地を出港した。
 漁業協同組合の職員は、13時30分ごろ二江漁港に帰って来た遊覧船の船長から、小亀岩灯標付近に船があり、人が乗っていないみたいだとの連絡を受け、遊覧船の船長に状況を確認することを依頼した。
 遊覧船の船長は、14時00分ごろ、小亀岩灯標から256°(真方位、以下同じ。)300m付近において、本船に人が乗っていないことを確認し、本船付近の海上を漂流している操縦者を発見した。
 操縦者は、通報を受けて出動した地元消防団の漁船に揚収されたものの、既に心肺停止状態であり、病院に搬送された後、溺水による死亡と検案された。
原因  本事故は、本船が、二江漁港の定係地を出港した後、操縦者がプロペラに絡んだ網を外そうとして水中に潜ったため、発生した可能性があると考えられる。
死傷者数 死亡:1人(操縦者)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。