JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2014-6
発生年月日 2013年12月25日
事故等種類 衝突(単)
事故等名 プレジャーボート克規丸衝突(のり養殖施設)
発生場所 香川県直島町井島東方沖  直島町所在の鞍掛鼻灯台から真方位014°1,190m付近
管轄部署 広島事務所
人の死傷
船舶種類 プレジャーボート
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2014年06月27日
概要  本船は、船長が1人で乗り組み、同乗者2人を乗せ、香川県高松市大槌島周辺で遊漁を終え、船長が操縦席に、同乗者が船尾側にそれぞれ座り、レーダー及びGPSを起動し、帰り始めた。
 本船は、約14ノットの対地速力で井島の東岸と同島東方沖ののり養殖施設(以下「本件養殖施設」という。)の間を北進していたとき、右側の緑灯2個を通過したので、のり網を通過したと思い、右転したところ、平成25年12月25日22時08分ごろ、プロペラに本件養殖施設のロープが巻き付いて機関が停止し、同施設が損傷した。
 船長は、マリーナに救助を求めるとともに、海上保安部に通報し、翌日、本件のり養殖施設の所有者と本船の回航に当たった。
原因  本事故は、夜間、本船が井島東方沖を北進中、船長が、目視で見張りを行って航行していたため、のり網を通過したと思い、右転したところ、本件養殖施設に進入してプロペラに同施設のロープが絡んだことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。