
| 報告書番号 | MA2014-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年09月11日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 漁船さくら丸漁船海幸丸衝突 |
| 発生場所 | 島根県浜田市浜田港西北西方沖 浜田市所在の浜田漁港馬島防波堤東灯台から真方位278°7.4海里(M)付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船:漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年06月27日 |
| 概要 | A船は、船長Aほか1人が乗り組み、浜田港西北西方沖を約9ノットの対地速力で自動操舵によって東南東進中、船長Aが、3Mレンジとしたレーダー画面に何も映っていなかったので、前方に船舶はいないものと思って航行した。 船長Aは、A船後方に接近する船舶がいたので、操舵室左舷側の窓から同船の様子を見ていたところ、平成25年9月11日09時00分ごろ、浜田漁港馬島防波堤東灯台から真方位278°7.4M付近において、A船の左舷船首部とB船の右舷中央部とが衝突した。 B船は、船長Bが1人で乗り組み、浜田港西北西方沖で船首を南東方に向けて漂泊中、船長Bが、周囲を見て船舶が見当たらなかったので、船尾左舷側で漁の仕掛けの準備を行った。 船長Bは、下を向いて漁の仕掛けの準備を行っていたところ、右舷後方至近にA船を認め、何もすることができず、B船とA船とが衝突した。 A船は所属の漁業協同組合に、B船は知人にそれぞれ本事故の発生を連絡し、両船は浜田港に帰った。 |
| 原因 | 本事故は、浜田港西北西方沖において、A船が東南東進中、B船が漂泊中、船長Aが後方から接近する船舶の様子を見ており、また、船長Bが下を向いて漁の仕掛けの準備を行っていたため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。