
| 報告書番号 | keibi2014-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年09月16日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 引船第三十七明神丸台船D-3003乗揚 |
| 発生場所 | 愛知県田原市白谷海浜公園付近の海岸 田原市所在の三河姫島漁港西防波堤灯台から真方位225°940m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 引船・押船:非自航船 |
| 総トン数 | 100~200t未満:その他 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年06月27日 |
| 概要 | A船は、船長ほか4人が乗り組み、無人のB船をえい航し、三重県津市津松阪港へ向けて航行していたところ、発生中の台風を避けるために三河湾へ向かい、田原市三河港の田原地区の西方沖において、平成25年9月14日20時00分ごろB船にえい航索を出した状態で投錨した。 船長は、次第に風が強まってきたので、16日03時00分ごろ、走錨を防止するため、機関を使用していたところ、07時30分ごろ風向が急変し、船体の振れ回る方向が変わり、B船がA船の伸出していた錨鎖の方へ圧流され、えい航索が錨鎖に絡んだ。 A船は、機関を使用することができなくなり、走錨した。 A船及びB船は、風下へ圧流され、09時30分ごろB船が白谷海浜公園付近の海岸に乗り揚げた。 A船は、えい航索を切断して沖に避難し、海上保安庁へ連絡した。 |
| 原因 | 本事故は、A船が、三河港の田原地区西方沖において、B船にえい航索を出した状態で錨泊中、風向が変化してB船が圧流され、えい航索がA船の錨鎖に絡み、機関を使用できなくなって走錨したため、両船が風下へ圧流され、B船が白谷海浜公園付近の海岸に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。