JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2014-6
発生年月日 2013年12月03日
事故等種類 施設等損傷
事故等名 貨物船第八末広丸わかめ養殖施設損傷
発生場所 宮城県石巻市鮎川港西方沖  石巻市所在の陸前網地港西防波堤灯台から真方位052°1.4海里付近
管轄部署 仙台事務所
人の死傷
船舶種類 貨物船
総トン数 500~1600t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2014年06月27日
概要  本船は、船長ほか5人が乗り組み、船長及び一等航海士が船橋当直に就き、宮城県牡鹿半島と石巻市網地島の間の水路(以下「本件水路」という。)を石巻市石巻港に向けて北西進中、船長が、牡鹿半島側に設置されたわかめ養殖施設(以下「本件養殖施設」という。)の灯浮標の灯光を対岸にある網地島側に設置された養殖施設の灯浮標の灯光と思い、本件養殖施設の灯浮標の灯光を左舷側に見て陸側を航行していたところ、平成25年12月3日01時15分ごろ、本件養殖施設に進入し、同施設を損傷した。
 船長は、本事故の発生を海上保安庁に通報し、本船は、石巻港港外の錨泊地に錨泊した。
原因  本事故は、夜間、本船が、鮎川港西方沖の本件水路を北西進中、船長が、網地島側に設置された養殖施設の灯浮標の灯光を確認することができず、本件養殖施設の灯浮標の灯光を網地島側に設置された養殖施設の灯浮標の灯光と思い込み、本件養殖施設の灯浮標の牡鹿半島側を航行したため、本件養殖施設に進入したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。