
| 報告書番号 | keibi2014-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年05月14日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 液体化学薬品ばら積船菱誠丸乗揚 |
| 発生場所 | 香川県丸亀市丸亀港 丸亀港昭和町防波堤灯台から真方位135°920m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー |
| 総トン数 | 500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年05月30日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか4人が乗り組み、スチレンモノマー約800tを積載し、船首約3.40m、船尾約4.50mの喫水により、丸亀港入港の30分前にFAXで知らされた丸亀市蓬莱町の岸壁に着岸するため、船長が操船に当たり、船橋に機関長を、船首に2人を、船尾に1人をそれぞれ配置して岸壁に接近した。 船長は、通知を受けた岸壁に接近したところ、消波ブロックが敷設された着岸できない岸壁であることを知って港内で漂泊し、船舶所有者に電話で聞き、着岸する岸壁は、蓬莱町西岸壁の南端に着岸していた大型船の奥にある蓬莱町南岸壁であることを知り、大型船を少し離して蓬莱町南岸壁が見通せる場所にゆっくり接近していたとき、本船が、平成25年5月14日15時05分ごろ丸亀港内の浅所に乗り揚げた。 船長は、運航者及び海上保安庁に連絡し、本船は、来援した引船に引き出された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、丸亀港の蓬莱町南岸壁に着岸作業中、浅所に接近したため、浅所に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。