JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2014-5
発生年月日 2014年01月09日
事故等種類 乗揚
事故等名 貨物船第三十八日祥丸乗揚
発生場所 宮城県石巻港  宮城県石巻市所在の石巻港雲雀野防波堤灯台から真方位032°1,500m付近
管轄部署 仙台事務所
人の死傷
船舶種類 貨物船
総トン数 200~500t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2014年05月30日
概要  本船は、船長ほか4人が乗り組み、古紙約919tを積載し、船首約2.8m、船尾約3.7mの喫水により、船長が単独の船橋当直に就き、一等航海士及び二等航海士を船首に、機関長及び一等機関士を船尾にそれぞれ配置し、石巻港を北東進中、船長が、石巻港第4号灯浮標(以下「第4号灯浮標」という。)を通過後、左舵を取るのが遅れ、平成26年1月9日17時40分ごろ第4号灯浮標付近の浅瀬に乗り揚げた。
 本船は、タグボートの支援により、離礁した後、自力航行で石巻港の南浜ふ頭岸壁に着岸した。
原因  本事故は、夜間、本船が、石巻港を北東進中、船長が、考え事をしながら操船し、南浜ふ頭に係留中の船舶の灯火を日和ふ頭に係留中の船舶の灯火と思い込み、南浜ふ頭に係留中の船舶の灯火に向けて航行を続けたため、浅瀬に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。