
| 報告書番号 | keibi2014-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年04月21日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 砂利採取運搬船和晃丸乗揚 |
| 発生場所 | 北海道天塩町天塩港 天塩港西防波堤灯台から真方位200°0.2海里(M)付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年05月30日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか3人が乗り組み、船首約3.6m、船尾約4.8mの喫水により、船長が、手動操舵で操船に当たって天塩港を発し、約5ノットの対地速力で天塩港西外防波堤の南方に達して針路を西に向けた。 船長は、肉眼及び1.5Mレンジとしたレーダーで左舷船首方に東進する漁船1隻(以下「本件漁船」という。)を認めたが、左舷対左舷で通過できる態勢であったので、同じ針路で航行を続けていたところ、本件漁船が、左転し、本船の前路を右方に横切る態勢となったため、避航しようとして右舵一杯とした。 本船は、大きく右転し、平成25年4月21日07時10分ごろ、西外防波堤南端付近を通過した際、船長が船底に衝撃を感じた。 船長は、怪我人及び浸水がないことを確認して航行を続け、本船は、後日、ダイバーにより、船底外板に凹損が確認された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、天塩港を西進中、西外防波堤の南方沖で右転したため、同防波堤南端付近の浅所に接近することとなり、同浅所に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。