
| 報告書番号 | MA2014-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年12月09日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 漁船清福丸乗揚 |
| 発生場所 | 鹿児島県中種子町女洲海岸 中種子町所在の熊野港防波堤灯台から真方位018°2海里(M)付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年05月30日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか2人が乗り組み、船首約1.1m、船尾約1.6mの喫水により、平成25年12月8日15時00分ごろ中種子町熊野漁港を出港し、15時20分ごろから同漁港沖で漂泊を開始した。 船長は、漂泊しながら、無線局からの気象情報及び19時ごろの天気予報を聞いていたところ、天候の悪化が見込まれたことから、漂泊を続けて様子を見ることとした。 船長は、本船が、北西の風により、南東方向に流されていることを確認し、21時30分ごろから操舵室内の寝台で眠っていたところ、12月9日02時45分ごろ、突然に発生した衝撃で目を覚まし、本船が熊野漁港北方にある女洲海岸付近の干出浜(岩)に乗り揚げたことを知った。 本船は、その後、クレーン台船に引き揚げられた後、全損処理された。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、熊野漁港東方沖で漂泊中、船長が眠っていたため、南東寄りの風に圧流され、女洲海岸付近の干出浜(岩)に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。