
| 報告書番号 | MI2014-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年03月08日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 貨物船民豊丸運航阻害 |
| 発生場所 | 鹿児島県奄美大島北西方沖 鹿児島県奄美市所在の笠利埼灯台から真方位287°72.5海里付近 |
| 管轄部署 | 那覇事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年04月25日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか4人が乗り組み、対地速力約12ノットで奄美大島北西方沖を南進中、平成25年3月8日15時50分ごろ、主機の過給機(以下「過給機」という。)から異音を発するようになったので、主機を停止した。 機関長は、過給機のオイルを取り替えた後、主機を始動したが、異音は解消せず、過給機軸に固定金具を取り付け、低速で奄美市名瀬港に入港した。 過給機は、本インシデント後に整備業者が点検したところ、過給機軸の摩耗が判明し、新替えされたが、ノズルリングの案内環が、タービン動翼と接触していたものの、損傷軽微だったことから、次回のドックまで継続使用とした。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、奄美大島北西方沖を南進中、過給機軸の摩耗により、ノズルリングの案内環がタービン動翼と接触し、異音を発したため、主機の通常運転ができなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。