
| 報告書番号 | MA2014-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年12月06日 |
| 事故等種類 | 火災 |
| 事故等名 | 漁船第十八栄興丸火災 |
| 発生場所 | 長崎県五島市女島南西方沖 女島灯台から真方位217°19.5海里付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年04月25日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか7人が乗り組み、女島南西方沖の漁場で漁獲物の積込み準備作業中、平成25年12月6日03時45分ごろ、船尾に向かった一等航海士が、何かの警報が鳴っていることに気付き、魚倉周辺で作業中の機関長に連絡した。 機関長は、機関室上段左舷後方の機関監視室内に設置の火災警報表示盤で「サロン及び賄い室」区画のランプが点灯しており、同区画の火災発生を確認した。 甲板員等は、消火器等でサロン及び賄い室区画の消火を行ったものの、黒煙と火炎が激しく消火を断念し、03時55分ごろ僚船に全員が救助され、本船は、僚船からの救助要請を受け、来援した巡視船1隻によって消火活動が行われた後、えい船により、長崎県長崎市小ケ倉柳ふ頭に着岸した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、女島南西方沖の漁場で漁獲物の積込み準備作業中、サロン後方の冷蔵庫付近から出火したため、電線被覆が燃え、サロン後方の木製壁面に延焼したことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。