
| 報告書番号 | keibi2014-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年08月27日 |
| 事故等種類 | 浸水 |
| 事故等名 | 押船ジェイケイバージJK-1浸水 |
| 発生場所 | 福岡県苅田町苅田港沖 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 引船・押船:非自航船 |
| 総トン数 | 100~200t未満:500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年04月25日 |
| 概要 | A船は、船長Aほか4人が乗り組み、B船の船尾にA船の船首を嵌合して押船列(以下「A船押船列」という。)を構成し、苅田港沖を同港に向けて航行中、苅田港に近づいた平成25年8月27日07時10分ごろ、昇橋した船長Aは、A船押船列が少し右舷側に傾斜していることに気付いた。 船長Aは、07時50分ごろ苅田港の本港7号岸壁に接岸した後、A船押船列の調査を行い、B船の右舷No.2バラストタンクにビルジがたまっていたことから、浸水していると思い、運航会社にダイバーによる船底調査を要請した。 B船は、8月30日09時00分ごろからダイバーによる船底調査が行われ、フレーム番号12番~13番の間の船底外板の右舷側溶接部分に長さ約38mm、幅約15mmの電食と思われる破口が発見された。 B船は、破口部に鋼製箱を水中溶接で取り付け、水中ボンドを充塡する方法で修理された。 |
| 原因 | 本事故は、A船押船列が苅田港沖を航行中、B船の右舷No.2バラストタンクの船底外板に電食と思われる破口を生じたため、同タンクに浸水したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。