JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MI2014-4
発生年月日 2013年08月14日
事故等種類 運航不能(燃料等不足)
事故等名 モーターボートAuto garage 98運航不能(燃料不足)
発生場所 千葉県富津市金谷漁港北西方沖  富津市所在の浜金谷港防波堤灯台から真方位325°1,730m付近
管轄部署 横浜事務所
人の死傷
船舶種類 プレジャーボート
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2014年04月25日
概要  本船は、船長が1人で乗り組み、同乗者2人を乗せ、平成25年8月14日午後に富津市大貫漁港を出港し、千葉県館山市下原漁港へ寄った後、大貫漁港に向けて帰途につき、金谷漁港北西方沖を航行中、17時30分ごろ船外機が停止した。
 船長は、船外機を再始動できないことから、機関が故障し、大貫漁港に戻ることが困難であると思い、19時30分ごろ携帯電話で海上保安庁へ118番通報して救助を要請した。
 海上保安庁では、巡視艇1隻及びヘリコプター1機を出動させるとともに、千葉県水難救済会天羽救難所に出動を要請した。
 本船は、20時00分ごろ来援した巡視艇に発見された後、20時55分ごろ千葉県水難救済会天羽救難所救助艇にえい航され、21時16分ごろ金谷漁港に入港した。
原因  本インシデントは、本船が金谷漁港北西方沖を下原漁港から大貫漁港に向けて航行中、船長が燃料油の残量を確認していなかったため、燃料油が不足して船外機が停止したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。