
| 報告書番号 | keibi2014-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年01月21日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 漁船第三盛運丸運航阻害 |
| 発生場所 | 山口県萩市見島北方沖 見島北灯台から真方位008°20.0海里付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年03月28日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか3人が乗り組み、見島北方沖を漁場に向けて航行中、平成25年1月21日16時00分ごろ機関室のビルジ高液面警報装置が作動した。 船長は、機関室内を点検したところ、船尾管の軸封装置から海水が漏れてプロペラ軸付近まで達していたので、機関室のビルジポンプを運転して海水を排出した。 本船は、機関室のビルジを排出しながら、操業を続けたが、船尾管の軸封装置から海水の漏れが止まらないので、途中で操業を切り上げ、22日06時00分ごろ山口県長門市仙崎漁港に入港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が見島北方沖を航行中、船尾管の船尾側軸受が異常摩耗し、プロペラ軸の軸心が偏移して軸封装置の機能が失われたため、同装置から海水が機関室に漏れたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。