JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2014-2
発生年月日 2013年06月29日
事故等種類 死傷等
事故等名 プレジャーボートさゆみ丸乗組員死亡
発生場所 鹿児島県鹿児島市喜入生見町東方沖200m付近
管轄部署 門司事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 プレジャーボート
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2014年02月28日
概要  本船は、船長が1人で乗り組み、平成25年6月29日07時00分ごろ、1本釣りを行うため、喜入生見町の海岸を出発した。
 船長の家族は、船長がいつもは09時00分ごろまでに帰宅するのに帰って来ないので、10時00分ごろ、親族にその旨を話して捜してくれるように頼んだ。
 親族は、漁船に乗って本船を捜していたところ、12時10分ごろ、出発場所から北方約1kmの喜入生見町東方沖200m付近において、錨泊している本船を見付け、近づいてみたが、船外機が停止し、船長が見当たらないので、海上保安庁(118番)に通報した。
 船長は、海上保安庁所属のヘリコプター、巡視艇等によって捜索が行われ、13時16分ごろ、本船から南に約300mの海上をうつ伏せの状態で浮いているところを発見された。
 船長は、巡視艇に収容後、喜入海上保安署に搬送されて死亡が確認され、溺死と検案された。
原因  本事故は、本船が喜入生見町東方沖200m付近で錨泊した後、船長が落水したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 死亡:1人(さゆみ丸船長)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。