
| 報告書番号 | MA2014-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年05月29日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船清風丸乗組員死亡 |
| 発生場所 | 不明(千葉県南房総市七浦漁港北東方沖(刺し網の敷設場所)~南房総市所在の七浦港導灯(前灯)から真方位280°58m付近の間) |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年02月28日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、地元地区の取決めに従い、平成25年5月29日16時00分ごろ、七浦漁港北東方沖の漁場において、えび刺し網漁の網を敷設するため、七浦漁港を出港した。 住民Aは、17時20分ごろ、七浦港導灯(前灯)から真方位280°58m付近から約100m北の歩道を散歩中、本船が通常の刺し網の敷設時間を過ぎて洋上にいることを不審に思い、注視し、船首付近に落水している船長を発見したので、僚船の船長等に救助を求めた。 僚船の船長等は、17時40分ごろ、本船へ到着したが、船長の姿を確認できなかったので、本船を七浦漁港へえい航することとした。 船長は、本船が僚船によって七浦漁港へえい航される際、網に絡んでいるところを見付けられて救助された後、搬送先の病院で死亡が確認された。 船長の死因は、溺死と検案された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が七浦漁港北東方沖の漁場で刺し網の敷設を終えた後、船長が落水したため、発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:1人(清風丸船長) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。