
| 報告書番号 | keibi2014-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年08月16日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | コンテナ船WAN HAI 265衝突(岸壁) |
| 発生場所 | 静岡県静岡市清水港の袖師第1ふ頭8号岸壁 清水港江尻船だまり北防波堤灯台から真方位030°2,080m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 10000~30000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年02月28日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか18人が乗り組み、タグボート1隻を右舷方に配置して清水港の袖師第1ふ頭8号岸壁に入船左舷着けで着岸作業中、左舷船尾部と岸壁との間隔が約10mとなり、更に近づいたので、船長が、タグボートに英語で「ゆっくり引け」と指示したところ、タグボートから英語で「ゆっくり押す」との応答があり、本船の左舷船尾部が岸壁の角部に急接近した。 船長は、折り返し、タグボートに「押すのではなく、引け」を指示したところ、タグボートから「ゆっくり引く、了解」の応答があったが、平成25年8月16日07時06分ごろ本船の左舷船尾部が岸壁の角部と衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、清水港の袖師第1ふ頭8号岸壁に左舷着けで着岸作業中、タグボートが船長の指示とは逆に本船の右舷を押したため、岸壁に接近し、左舷船尾部が岸壁に衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。