
| 報告書番号 | keibi2014-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年05月31日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 旅客船きんいん2運航阻害 |
| 発生場所 | 福岡県福岡市博多港 博多港端島灯台から真方位312°550m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2014年01月31日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか1人が乗り組み、乗客3人を乗せ、福岡市志賀島漁港に向けて博多港を航行中、平成25年5月31日08時43分ごろ左舷主機の冷却清水低液面警報が作動した。 操舵室にいた機関長は、機関室に降りて左舷主機を点検したところ、冷却清水サブタンクのキャップが外れて冷却清水が漏れ、同タンク内に気泡の発生を認めた。 本船は、08時45分ごろ左舷主機を停止して右舷主機のみで航行を続け、08時55分ごろ定刻より7分遅れで志賀島漁港に到着した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が博多港を航行中、左舷主機右バンク7番シリンダのインジェクターとインジェクターチューブとの接触面から燃焼ガスが漏れ、インジェクターチューブが過熱されて亀裂を生じたため、燃焼ガスがシリンダジャケット内に漏えいしたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。