JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2014-1
発生年月日 2013年05月20日
事故等種類 運航阻害
事故等名 旅客船ニューげんかい運航阻害
発生場所 福岡県福岡市博多港 博多港端島灯台から真方位226°850m付近
管轄部署 門司事務所
人の死傷
船舶種類 旅客船
総トン数 100~200t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2014年01月31日
概要  本船は、船長及び機関長ほか2人が乗り組み、乗客19人を乗せ、平成25年5月20日06時20分ごろ、始発便として福岡市玄界漁港を博多港に向けて出港した。
 本船は、博多港を航行中、06時40分ごろ、主機を点検していた機関長が、‘右舷主機冷却清水のサブタンク’(以下「本件サブタンク」という。)内に気泡が出ていることを認め、船長に報告した。
 船長は、直ちに運航管理補助者に報告し、両舷主機の回転数を維持して定刻の06時55分に博多港に入港した。
 本船は、その後、主機を修理するため、本インシデント当日の運航便を欠航した。
原因  本インシデントは、本船が、博多港を航行中、右舷主機右バンク1番シリンダのシリンダライナに亀裂を生じたため、燃焼ガスがシリンダジャケット内に漏えいしたことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。