
| 報告書番号 | keibi2009-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年11月05日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 貨物船第八勇亀丸衝突(荷役施設) |
| 発生場所 | 和歌山下津港和歌山区北区 住友金属株式会社和歌山製鉄所岸壁(全天候バース) |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年03月27日 |
| 概要 | 本船は、住友金属和歌山製鉄所内の199トンクラス対応全天候バースに、船尾部の可倒式マストを倒して入船左舷着けし、荷役を終え、船首1.98m、船尾3.68mの喫水で、後進して離岸出航する際、バース入口を船尾マストの設置位置が通過してすぐに同マストを起こしたのち、風圧による船尾の振れを緩和するため前進としたところ、平成20年11月5日21時05分ごろ、同マスト先端部とバース入口天井部とが接触した。 船尾マスト上部が曲損し、バース入口の屋根の一部が欠損した。 当時、風力3の東北東風が吹いていた。 |
| 原因 | 本事故は、本船が和歌山下津港和歌山区北区内の全天候バースを出航中、船尾の可倒式マストを起こす時機が早すぎたため、同マストが同バース天井部に接触したことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。