
| 報告書番号 | keibi2013-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年10月28日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | プレジャーモーターボート太陽運航不能(燃料油供給障害) |
| 発生場所 | 沖縄県渡嘉敷村ナガンヌ島南西方沖 ナガンヌ島南西方灯標から真方位225°2.0海里付近 |
| 管轄部署 | 那覇事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年12月20日 |
| 概要 | 本船は、操縦者が1人で乗り組み、友人1人を乗せ、ナガンヌ島南西方沖を沖縄県那覇港に向けて約15ノットの対地速力で東進中、平成24年10月28日15時00分ごろ急に機関が停止した。 本船の燃料油は、油分と水分とを分ける一次こし器、細かいゴミを取る二次こし器を経て機関に送られ、二次こし器の手前には、空気が混入したときに空気抜きを行うプライミング用レバーが設けられており、操縦者は、燃料油に空気が混入したものと思い、約15分間プライミングを行ったが、機関を始動できなかった。 操縦者は、本船が流され始めたので、海上保安庁に救助を要請し、本船は、来援した巡視船にえい航されて那覇港に入港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、ナガンヌ島南西方沖を東進中、燃料油一次こし器の空気抜き弁が緩み、同こし器内に空気が混入したため、機関の運転ができなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。