JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2013-12
発生年月日 2013年08月16日
事故等種類 死傷等
事故等名 プレジャーモーターボートOKI被引浮体搭乗者負傷
発生場所 福島県会津若松市崎川浜(猪苗代湖西部) 会津若松市所在の松森山三等三角点から真方位347°720m付近
管轄部署 仙台事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 プレジャーボート
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2013年12月20日
概要  本船は、船長が1人で乗り組み、同乗者4人を乗せ、知人等4人を乗せた‘トーイングチューブと称する背もたれが付いた浮体’(以下「本件浮体」という。)を長さ約18mのロープで引き、崎川浜沖で遊走していた。
 本件浮体の搭乗者4人は、背もたれに背中をつけて横に並んで座り、両足を前に伸ばし、両手で取っ手を握って乗っていた。
 本船は、遊走を終え、‘崎川浜にある西方から東方に延びる桟橋’(以下「本件桟橋」という。)に着桟するため、本件桟橋北方沖20m付近で左旋回したところ、平成25年8月16日14時50分ごろ、本件浮体の右側が本件桟橋に衝突し、その衝撃で搭乗者2人が、本件浮体から投げ出され、本件桟橋に当たり、打撲傷を負った。
原因  本事故は、本船が、猪苗代湖西部の崎川浜において、本件浮体をえい航して本件桟橋に着桟する際、船長が減速せずに左旋回したため、遠心力が働き、本件浮体が右側に振られて本件桟橋に衝突し、搭乗者が本件浮体から投げ出されて本件桟橋に当たったことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 負傷:2人(被引浮体搭乗者)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。