
| 報告書番号 | MI2013-11 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年09月20日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 旅客船サザンクロス5号運航阻害 |
| 発生場所 | 沖縄県石垣市石垣港西方沖 石垣港沖西防波堤灯台から真方位283°1,080m付近 |
| 管轄部署 | 那覇事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年11月29日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか1人が乗り組み、旅客4人を乗せ、石垣港西方沖を沖縄県竹富町上原港に向けて対地速力約24ノットで西進中、平成24年9月20日15時36分ごろ右舷機の回転数が落ち、異音が発生したので、右舷機を停止し、船長が、機関室を点検したところ、右舷機の1番シリンダ及び隣接する7番シリンダのクランク室のカバーが割れていることを発見した。 本船は、上原港向けの旅客が多い場合に運航される臨時便であり、定期便が後続で運航されていたので、定期便に接舷してもらい旅客を移乗させ、左舷機のみで航行して石垣港に入港した。 本船は、本インシデントの翌日、整備担当者による調査の結果、右舷機の1番シリンダのピストンとシリンダライナが膠着し、連接棒がピストンピンから抜けていることが判明した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が石垣港西方沖を西進中、右舷機の1番シリンダのピストンがシリンダライナと膠着して連接棒がピストンピンから抜けたため、右舷機が運転不能となったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。