
| 報告書番号 | MA2013-11 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年09月11日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船徳栄丸乗組員行方不明 |
| 発生場所 | 不明(和歌山県御坊市塩屋漁港~和歌山県日高町紀伊由良港一のハイ防波堤南東方の入り江付近の間) |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | 行方不明 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年11月29日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、平成24年9月11日16時00分ごろ塩屋漁港を出港し、和歌山県由良町由良港内の網代に向かった。 船長の知人は、船長に網代から自宅まで車で送ってほしいと依頼されており、網代で船長を待っていたところ、18時00分になっても本船が網代に到着せず、船長の携帯電話が圏外となっていたので、本船が所属する漁業協同組合に連絡した。 地元漁船は、本船の捜索を行い、18時45分ごろ、‘紀伊由良港一のハイ防波堤北灯台から真方位145°800m付近の入り江’(以下「本件入り江」という。)付近において、機関が作動し、操縦ハンドルが中立の位置にある状態で漂流していた本船を発見したが、船長が見当たらなかったので、最寄りの漁業協同組合に連絡を行い、同組合が19時25分ごろ海上保安庁へ118番通報した。 本船は、僚船により、網代にえい航された。 海上保安庁の巡視船艇及び地元漁船は、船長の捜索を行ったが、発見することができなかった。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、塩屋漁港を出港した後、船長が落水したことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | 行方不明:1人(船長) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。