
| 報告書番号 | keibi2009-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年09月30日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 旅客船シーワープ運航阻害 |
| 発生場所 | 三重県四日市市四日市港外 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年03月27日 |
| 概要 | 本船は、平成20年9月30日21時40分ごろ中部国際空港向け航行中、右舷主機クランクケース内の圧力上昇警報が発生した。翌10月1日減速して運航継続したところ、同警報が発生し、燃焼ガスの吹き抜けによるクランクケース潤滑油レベルゲージ口からの潤滑油飛散が認められたことから、以後の運航を中止して機関整備業者に修理を依頼した。その結果、空気冷却器海水管の腐食破口、ピストンリング、シリンダライナの異常摩耗等が生じていることが判明した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が航行中、右舷主機の給気マニホルドのドレンが十分に排出されていなかったことから、右舷主機の空気冷却器海水管に腐食が発生して破口を生じ、海水が機関内部に浸入したため、各部の潤滑を阻害したことによって発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。