
| 報告書番号 | keibi2013-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年03月18日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 旅客フェリーじんわ衝突(桟橋) |
| 発生場所 | 愛媛県松山市松山港第1区 松山港外港2号防波堤北灯台から真方位006°1,690m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年10月25日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか4人が乗り組み、旅客76人及び車両21台を載せ、松山港第1区の高浜港第1桟橋(以下「本件桟橋」という。)に着桟する予定であったところ、A社の運航管理者から、高浜港第2桟橋(以下「第2桟橋」という。)に着桟するように指示を受けた。 船長は、風速約12m/sの南西風が吹き、波高約1mの波があり、本件桟橋がふだんよりも南側に約40cm移動していたものの、上下方向に数十cmしか動いていなかったので、船体に受ける衝撃はほとんどないものと思い、第2桟橋に左舷着けするために着桟作業を行った。 本船は、船長が左舷ウイングで本件桟橋及び第2桟橋との距離を確認しながら操船中、波により、本件桟橋が約50cm持ち上げられ、平成25年3月18日09時23分ごろ本船の左舷船尾部と本件桟橋の南東端とが衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、松山港第1区において、風速約12m/sの南西風が吹き、波高約1mの波がある状況下、第2桟橋に着桟作業中、波により、本件桟橋が持ち上げられたため、本件桟橋と衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。