JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2013-10
発生年月日 2013年06月06日
事故等種類 乗揚
事故等名 貨物船貴鳳丸乗揚
発生場所 青森県八戸市八戸港内馬淵川河口 八戸港八太郎東防波堤灯台から真方位176°760m付近
管轄部署 仙台事務所
人の死傷
船舶種類 貨物船
総トン数 200~500t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2013年10月25日
概要  本船は、船長ほか4人が乗り組み、鋼材約1,100tを積載し、船首約3.2m、船尾約4.4mの喫水により、揚げ荷のために八戸港に入航中、船長が、前方に錨泊中の作業船を認め、作業船を避けて航行しようとして本船に備えていた海図で付近の水深を確認し、約7m~8mの水深だったので、問題ないと思い、航行を続けたところ、平成25年6月6日08時50分ごろ馬淵川河口付近の浅瀬に乗り揚げた。
 船長は、本事故の発生を海上保安庁に通報し、本船は、タグボートによる引き出し作業で離礁した後、自力航行で八戸港八太郎N岸壁に着岸した。
原因  本事故は、本船が、八戸港を航行中、船長が、本船に備えていた海図で水深を確認したが、水深が減少していることを掲載した水路通報を知らずに航行したため、浅瀬に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。