JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2013-10
発生年月日 2012年12月06日
事故等種類 衝突(単)
事故等名 旅客フェリーゆうかり衝突(岸壁)
発生場所 北海道小樽市小樽港第1区勝納ふ頭勝納1号岸壁 小樽港島堤灯台から真方位180°1,080m付近
管轄部署 函館事務所
人の死傷
船舶種類 旅客船
総トン数 10000~30000t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2013年10月25日
概要  本船は、船長ほか25人が乗り組み、低気圧が接近し、海上荒天の予想により、次航便が欠航となったので、小樽港第1区勝納ふ頭勝納4号岸壁から同1号岸壁(以下「本件岸壁」という。)にシフトすることとした。
 本船は、風速約12m/sの東南東風が吹く状況下、船首約5.45m、船尾約6.60mの喫水で入船右舷着けするため、本件岸壁に接近したところ、風速約16m/sの東北東風を受けて右舷側に圧流された。
 船長は、スラスターを左舷一杯としたが、平成24年12月6日07時48分ごろ右舷船首外板が本件岸壁のビットに衝突した。
原因  本事故は、本船が、小樽港第1区において、低気圧が接近し、暴風雪と高波に関する北海道地方気象情報が発表されている状況下、本件岸壁に着岸作業中、風速約16m/sの東北東風に圧流されたため、本件岸壁のビットに衝突したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。