
| 報告書番号 | MA2013-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年09月13日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 漁船プリンセス2衝突(消波ブロック) |
| 発生場所 | 鹿児島県和泊町和泊港港口 和泊港導灯(後灯)から真方位090°670m付近 |
| 管轄部署 | 那覇事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年09月27日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、船首約0.6m、船尾約1.0mの喫水により、1本釣りを終え、水揚げのため、船長が、和泊港へ向け、手動操舵で対地速力約3ノットとし、西進していた。 船長は、和泊港へ夜間に入港するのは初めてであったが、ゆっくり走れば大丈夫だと思い、また、GPSプロッターは、作動させていたが、港口に入ったので、見ずに航行していたところ、平成24年9月13日22時00分ごろ港口の消波ブロックに衝突した。 本船は、消波ブロックに衝突したのち、消波ブロックから離れようとして全速力後進としたところ、風波に圧流され、プロペラが消波ブロックに当たって主機が停止し、東風で北側の岸壁に圧流されたが、岸壁にいた人にロープを渡して引き寄せてもらい、岸壁に着岸した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、和泊港港口を西進して入航中、船長が、和泊港への入航は初めてであったが、GPSプロッターを見ずに航行していたため、消波ブロックに向けて航行し、消波ブロックに衝突したことより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。