
| 報告書番号 | keibi2013-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年04月21日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 特殊船SKS運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 沖縄県伊平屋村伊平屋島北西方沖 伊平屋島灯台から真方位324°31.4海里付近 |
| 管轄部署 | 那覇事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | その他 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年09月27日 |
| 概要 | 本船は、2機2軸船であり、海外売船に伴う回航のために船長ほか7人(ミャンマー連邦共和国籍1人、インドネシア共和国籍6人)が乗り組み、カンボジア王国の臨時航行許可を受け、ナブテックス受信機を設置したのち、マレーシアKUCHING港に向けて阪神港大阪区を出港した。 本船は、伊平屋島北西方沖を約6ノットの対地速力で南西進中、右舷船尾から波を受けて船体が動揺した際、平成25年4月21日05時30分ごろ、海面上高さ約1.1mに設けられた左舷船尾舷側の直径約22cmの左舷主機排気口から浸水したので、海水が主機内部に流入してピストンが固着し、左舷主機が停止した。 船長は、自力での航行が不可能と判断して遭難信号を発信し、本船は、来援した海上保安庁の巡視船にえい航されて沖縄県那覇港に入港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、夜間、本船が、伊平屋島北西方沖を南西進中、右舷船尾から波を受けて船体が動揺した際、左舷主機排気から浸水したため、海水が主機内部に流入してピストンが固着し、左舷主機が停止したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。