
| 報告書番号 | keibi2013-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年02月11日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 貨物船ROJAREK NAREE作業船日福丸衝突 |
| 発生場所 | 福山港 広島県福山市所在のJFEスチール福山港新涯導灯(前灯)から真方位063°730m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 貨物船:作業船 |
| 総トン数 | 10000~30000t未満:200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年09月27日 |
| 概要 | A船は、船長Aほか22人が乗り組み、着岸作業を終え、福山港JFEスチール輸出2号バースに船首を北方に向けて右舷着けで係留中、平成25年2月11日08時20分ごろB船と衝突した。 B船は、船長Bほか4人が乗り組み、A船の着岸支援作業を終えてA船の左舷中央部に船首着けしたのち、A船から下船した水先人を乗せ、A船から離れようとして右回頭したところ、B船の左舷船尾部とA船の左舷中央部とが衝突した。 船長Bは、次の作業の開始時間が迫っていた上、左舷後方に南進中の貨物船を視認したので、B船とA船との距離を確認せず、また、水先人の安全を確認せずに右回頭した。 水先人は、B船内の階段を上がっていたところ、衝突の衝撃でバランスを崩し、左頭部を強打して裂傷を負った。 |
| 原因 | 本事故は、福山港JFEスチール輸出2号バースにおいて、A船が着岸作業を終えて係留中、B船が、A船に接舷し、A船から下船した水先人を乗せてA船から離れようとした際、船長BがA船との距離を確認せずに右回頭したため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:1人(日福丸水先人) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。