
| 報告書番号 | MI2013-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年02月28日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船第二十一たいよう丸運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 新潟県佐渡市姫埼東北東方沖 姫埼灯台から真方位077°11.5海里付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年09月27日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか19人が乗り組み、姫埼東北東方沖で漁場調査中、平成24年2月28日14時15分ごろ機関室から異音が発生し、機関長が、機関室に急行して主機を停止し、点検を行ったところ、2番シリンダの吸気弁プッシュロッドの曲損を認め、主機の運転ができないと判断した。 本船は、僚船にえい航を依頼し、19時45分ごろ新潟県新潟市新潟港新潟西港区に入港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、姫埼東北東方沖で漁場調査中、主機2番シリンダの吸気弁の弁傘部が欠損したため、ピストン頂面に落下した破片で吸気弁が叩かれてプッシュロッドが曲損し、その後、過給機に入り込んだ破片により、過給機のノズルリング等が損傷して主機の運転ができなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。