JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2013-8
発生年月日 2013年04月26日
事故等種類 死傷等
事故等名 プレジャーボートロア乗組員死亡
発生場所 不明(岡山港~香川県小豆島町所在の福田港北1号防波堤灯台から真方位024°5.7海里(M)付近の間)
管轄部署 広島事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 プレジャーボート
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2013年08月30日
概要  本船は、船長が1人で乗り組み、香川県小豆島周辺で釣りを行うため、平成25年4月26日朝方に岡山港のマリーナを出港した。
 船長の家族は、船長が、ふだん、帰ってくる時刻になっても帰ってこず、船長の携帯電話に電話しても連絡が取れなかったので、16時ごろ118番通報した。
 海上保安部は、巡視艇と航空機を出動させて捜索に当たり、17時30分ごろ、福田港北1号防波堤灯台から024°(真方位、以下同じ。)5.7M付近において、無人で左旋回を続けていた本船を発見した。
 本船は、海上保安官が操船して定係地に入港した。
 航行中の油タンカーは、5月1日13時17分ごろ、小豆島町所在の大角鼻(おかどはな)灯台から157°5.2M付近において、うつぶせ状態で漂流していた船長を発見し、118番通報した。
 海上保安部は、巡視艇を派遣して船長を収容した。
 船長の死因は、溺水であり、死亡推定時刻は、4月26日15時00分ごろと検案された。
原因  本事故は、本船が、岡山港を出港したのち、福田港北1号防波堤灯台北北東方沖に至る間を航行中、船長が落水したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 死亡:1人(船長)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。