
| 報告書番号 | MA2013-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年11月26日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 漁船第一金英丸乗揚 |
| 発生場所 | 北海道松前町弁天島南方沖 松前町所在の松前灯台から真方位198°300m付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年08月30日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか1人が乗り組み、ドック回航のため、船首約1.2m、船尾約1.2mの喫水により、北海道函館市函館港へ向けて航行中、荒天避難のために松前町松前港に寄港することとした。 船長は、平成24年11月26日16時00分ごろから単独で操船に当たり、弁天島西南西方沖を左舷船首方に松前灯台の灯光を見ながら、松前港港口に向け、約12ノットの対地速力とし、手動操舵で東進中、17時00分ごろ、本船は、弁天島南方沖の岩礁に乗り揚げた。 船長は、船体に衝撃を感じて乗り揚げたことを知り、関係先に携帯電話で連絡したのち、来援した松前さくら漁業協同組合所属船に乗組員と共に移乗した。本船は、風浪によって乗揚げ場所で沈没した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、弁天島西南西方沖を東進中、船長がレーダー及びGPSプロッターで船位の確認を行っていなかったため、弁天島南方の岩礁に向かう進路となっており、同岩礁に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。