
| 報告書番号 | MA2013-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年11月11日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 旅客船ふえにっくす旅客負傷 |
| 発生場所 | 長崎県佐世保市高後埼西方沖 高後埼灯台から真方位267°7,200m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 20~100t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年07月26日 |
| 概要 | 旅客船ふえにっくすは、船長、機関長及び二等機関士の3人が乗り組み、同乗者1人及び旅客76人を乗せ、平成24年11月11日(日)16時50分ごろ、長崎県佐世保市高後埼西方沖を西進中、うねりに乗り、上下に動揺した際、旅客1人が負傷した。 |
| 原因 | 本事故は、ふえにっくすが、常用の第1基準航路を航行したため、高後埼西方沖を高さ約2.5~3mの北西方からのうねりを右舷前方から受けながら西進中、高さ約4mのうねりに乗り、上下に動揺した際、中央旅客室に座っていた旅客1人が、床座席から浮き上がり、床座席にでん部から落下したことにより発生したものと考えられる。 ふえにっくすが、常用の第1基準航路を航行したのは、ふえにっくす船長が、ふだんどおり、うねりを避ける操舵及び増減速操作を行いながら最短航路である常用の第1基準航路を航行することができると思ったことによるものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:1人(旅客) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。