
| 報告書番号 | keibi2013-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年04月18日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 旅客船くれない運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 愛媛県今治市伯方島尾浦地区の桟橋 今治市所在の有津港矢崎防波堤灯台から真方位100°1,070m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年07月26日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか1人が乗り組み、伯方島の尾浦地区と今治市大島の宮窪地区との定期航路で運航され、平成24年4月18日12時30分ごろ、当日の第3便目の運航を終え、尾浦地区の桟橋に係留した。 船長は、13時15分ごろ、第4便の尾浦地区出港に備えて機関室を巡回していたところ、右舷主機の空気冷却器から漏れている冷却海水を発見した。 船長は、右舷主機の空気冷却器ケーシングに長さ約15cmの亀裂が発生していることを認めたので、以後の運航を中止して修理の手配を行い、本船は、空気冷却器一式を交換し、2日後に運航を再開した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、伯方島尾浦地区の桟橋に係留中、右舷主機空気冷却器のケーシングに亀裂が生じたため、冷却海水が空気冷却器の外部に漏えいし、主機の運転ができなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。