
| 報告書番号 | keibi2013-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年07月01日 |
| 事故等種類 | 転覆 |
| 事故等名 | ミニボート(船名なし)転覆 |
| 発生場所 | 青森県平内町茂浦漁港南西方沖 平内町所在の茂浦港西防波堤灯台から真方位225°800m付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年07月26日 |
| 概要 | 本船は、操縦者が1人で乗り、同乗者1人を乗せ、茂浦漁港南西方の茂浦島の北側で磯釣りを行っていたが、沖で白波が立っているのが見えたので、釣りを中止して茂浦漁港に帰航することとした。 本船は、操縦者が船尾側で操縦して同乗者は船首側に乗り、時速約10kmの速力で東進中、右舷船尾から波が打ち込んで海水が船内に滞留し、船首を北に向けて海水を2人でくみ出していたところ、平成24年7月1日12時10分ごろ、茂浦漁港南西方沖において、右舷側に傾斜して転覆した。 操縦者及び同乗者は、転覆した本船の船底につかまり、海上保安庁及び知人に携帯電話で救助を求め、来援した知人のミニボートによって救助され、消防署が手配した漁船に移乗して茂浦漁港に到着したのち、救急車で病院へ搬送された。 船長は、低体温症と診断された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、茂浦漁港南西方沖を東進中、右舷船尾から波が打ち込んで海水が船内に滞留し、船首を北に向けて操縦者及び同乗者が海水をくみ出していた際、右舷側に傾斜したため、転覆したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:1人(操縦者) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。