
| 報告書番号 | keibi2013-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年12月21日 |
| 事故等種類 | 施設等損傷 |
| 事故等名 | 引船弓張丸定置網損傷 |
| 発生場所 | 長崎県平戸市生月港 生月港島防波堤A南灯台から真方位070°280m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 引船・押船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年06月28日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか4人が乗り組み、船首約2.6m、船尾約3.8mの喫水で生月港内を真方位090°の針路、約5ノットの対地速力として出航中、平成24年12月21日19時05分ごろ同港島防波堤の東方に敷設された定置網(以下「本件定置網」という。)に乗り入れた。 船長は、衝撃を感じて機関を停止し、作業灯及び探照灯を点灯して調査したところ、本件定置網に乗り入れたことが判明したので、本件定置網に本船を係留の上、運航者に本事故発生を連絡した。 本船は、翌22日午前、潜水調査を行ったところ、推進器には何も巻き込んでいなかったので、来援した作業ボート等で本件定置網から引き出され、航行を再開した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、視界不良の生月港内を東進中、船長が本件定置網の設置場所を見失った状態で航行を続けたため、同定置網に進入したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。