
| 報告書番号 | keibi2013-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年06月17日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 漁船大月丸衝突(消波ブロック) |
| 発生場所 | 北海道釧路市釧路港東区南外防波堤先端付近 釧路市所在の釧路埼灯台から真方位296.5°2,170m付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年05月31日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか1人が乗り組み、釧路港東区の港奥に位置する釧路市大川町物揚場岸壁を出航し、船長が、操舵室内に立って手動操舵により操船に当たり、対地速力約3ノットで港口へ向けて西進した。 船長は、折からのスコールのような雨の影響から、前方の視界が不良となったので、1.5海里レンジとしていたレーダー画面を見た際、同画面が白色となっていることに気付き、レーダーの感度調整を行っていたところ、平成24年6月17日17時02分ごろ本船が釧路港東区南外防波堤(以下「本件防波堤」という。)先端付近の消波ブロックに衝突した。 本船は、自力で消波ブロックから離れ、出航場所へ戻った。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、釧路港東区内を西進中、船長が、レーダーの感度調整に意識を集中し、見張りを行っていなかったため、本件防波堤に向けて航行することとなり、本件防波堤先端付近の消波ブロックに衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。