
| 報告書番号 | keibi2013-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年11月08日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 砂利運搬船第三導丸漁船義栄丸衝突 |
| 発生場所 | 長崎県平戸市平戸島南東方沖 平戸市所在の前津吉港沖防波堤灯台から真方位124°1,900m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船:漁船 |
| 総トン数 | 200~500t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年04月26日 |
| 概要 | A船は、船長Aほか4人が乗り組み、船長Aが、単独で船橋当直に当たり、約11ノットの対地速力で自動操舵により平戸島南東方沖を北北東進中、平成24年11月8日21時00分ごろ右舷前方に漁船群の灯火を認めたので、漁船群の中を漁船を避けながら航行した。 A船は、22時25分ごろ、平戸瀬戸を航行中、海上保安庁の停船命令を受け、その後、A船の右舷外板に擦過傷が見つかり、付着した塗料成分がB船のものと一致したことから、B船と衝突したことが明らかになった。 B船は、船長Bが1人で乗り組み、平戸島南東方沖において錨泊中、船長Bが、操舵室内で釣具を作っていたところ、21時12分ごろ、衝撃を感じ、B船の左舷船首とA船が衝突したことに気付いた。 船長Bは、集魚灯を点滅させてA船に停まるよう、合図を送ったが通り過ぎてしまったので、118番に通報した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、平戸島南東方沖において、A船が北北東進中、B船が錨泊中、船長A及び船長Bが見張りを適切に行っていなかったため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。