JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2013-4
発生年月日 2013年01月12日
事故等種類 死傷等
事故等名 ミニボート(船名なし)操縦者死亡
発生場所 熊本県玉名市玉名漁港(滑石地区)南西方沖約500m付近
管轄部署 長崎事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 プレジャーボート
総トン数 その他
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2013年04月26日
概要  操縦者は、平成25年1月12日05時00分ごろ、船釣りのため、軽トラックに本船を積み、同じく2t車に総トン数5トン未満の船を積み込んだ知人と2人で玉名漁港(滑石地区)に向かい、日の出間近の07時00分ごろ、同漁港から南方沖に向かう知人とは別の北東方となる菊池川の新大浜橋以南の下流域に向かった。
 知人は、07時50分ごろ、携帯電話で操縦者と連絡を取り合った後、08時40分ごろから4、5回、操縦者に携帯電話を掛けたものの、応答がなかったことから、操縦者に何かあったかもしれないと思い、菊池川河口付近を捜索し始めたところ、09時05分ごろ、玉名漁港(滑石地区)の南西方沖500m付近の場所に転覆した状態の本船を発見したものの、操縦者が発見できないことから、118番及び119番に通報した。
 操縦者は、2月9日海上保安部により、玉名漁港(滑石地区)沖約1kmに設置されていた海苔網付近で発見され、死亡が確認された。
 操縦者の死因は、検死の結果、溺水であった。
原因  本事故は、本船が玉名漁港(滑石地区)南西方沖で錨泊中に転覆したため、操縦者が落水したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 死亡:1人(操縦者)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。