
| 報告書番号 | MA2013-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年11月23日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 旅客船ニューのしま乗揚 |
| 発生場所 | 山口県防府市野島北西方の海岸付近 防府市所在の野島港西外防波堤灯台から真方位052°490m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 20~100t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年04月26日 |
| 概要 | 旅客船ニューのしまは、船長及び機関長ほか1人が乗り組み、旅客6人が乗船し、強風波浪注意報の発表下、山口県防府市三田尻中関港から野島漁港に向けて航行中、平成23年11月23日(水、祝日)18時20分ごろ野島北西側海岸の岩場に乗り揚げた。 ニューのしまは、船底外板に多数の亀裂などを生じて燃料油が船外に流出したが、死傷者はいなかった。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、強風波浪注意報の発表下、三田尻港から野島漁港に向けて航行中、両舷主機へのFOの供給が途絶えたため、両舷主機が同時に自停し、風に圧流され、野島北西側海岸の岩場に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 両舷主機へのFOの供給が途絶えたのは、2番タンクの主機用の遮断弁が作動したことによる可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。