
| 報告書番号 | MA2013-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2012年05月01日 |
| 事故等種類 | 転覆 |
| 事故等名 | 漁船成神丸転覆 |
| 発生場所 | 千葉県勝浦市八幡岬東方沖 勝浦市所在の勝浦灯台から真方位240°380m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2013年04月26日 |
| 概要 | 本船は、船長及び甲板員1人が乗り組み、いせえび刺し網漁のため、平成24年5月1日04時30分ごろ勝浦市勝浦港内の係留場所を出発し、前日に八幡岬東方沖の石ケ浦に設置していた刺し網2張の揚網を終えたとき、風が強くなったことを感じた船長は、揚網を続けることを断念した。 船長は、本船を石ケ浦内の海岸に待避させようと考え、南方に向けた態勢から2ノット未満の速力で左旋回中の05時20分ごろ、船尾方から波が打ち込んで浸水したのち、波に船尾が持ち上げられて転覆の危険を感じ、甲板員と共に海へ飛び込むと同時に本船が転覆した。 船長及び甲板員は、転覆後、それぞれ自力で海岸まで泳ぎ着き、本船は、岩礁上に漂着し、波浪により損壊した。 船長及び甲板員は、転覆後、それぞれ自力で海岸まで泳ぎ着き、本船は、岩礁上に漂着し、波浪により損壊した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、八幡岬東方沖で揚網を終えて旋回中、波が船内に打ち込んで浸水したため、船体が傾斜し、転覆したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。